今年で17回目の開催となった「ダンロップ チーム対抗レディステニス」関西大会は毎年多くのチームが集う恒例の女子ダブルス団体戦です。

昨年、一昨年と新型コロナウイルスの影響で中止となり、3年ぶりの開催となりました。

6月6日から京阪神の5会場で開催された予選ラウンドを経て、6月21日に「マリンテニスパーク・北村」で決勝ラウンドがおこなわれました。

今年の「一般クラス」の決勝ラウンドには各会場の予選を勝ち上がった代表10チームが集まり、大阪府のマリンテニスパーク・北村会場代表の「一心」チームが優勝しました。

優勝賞品として、チーム全員にダンロップラケット、桃谷順天館賞、新田ゼラチン賞が授与されました。

また、「シニアクラス」（満55才以上で1チームの合計年齢が360才以上）はマリンテニスパーク・北村会場代表の「だよねー2022」チームが優勝しました。

優勝賞品として、ダンロップテニスバッグ、桃谷順天館賞が授与されました。

また、今年は【特別企画】としまして「男子シニア」の部を開催しました。（1チーム4人：60歳以上で1チームの合計年齢が260歳以上）

同大会は、1980年から「ABCレディステニストーナメント」として開催されてきた歴史ある大会であり、2006年に（株）ダンロップスポーツマーケティングが大会を継承してからも、地域に根ざした女性のためのトーナメントとして好評を博し、「一般クラス」と「シニアクラス」を合せて、今年は318チーム（1,908名）がエントリーしました。

開催期間中は、各会場で協賛各社の製品やダンロップ製品が当たるお楽しみ抽選会などもおこなわれ、テニスコート以外でも大盛況でした。

関西大会のほかに、富山大会、東海大会も開催しており、今後、他地域でも開催をしていきたいと思っています。

男子シニアも別大会として開催予定！！

来年も皆様のご参加をお待ちしております