今年で14回目の開催となった「ダンロップ スリクソン チーム対抗レディステニス」関西大会は毎年多くのチームが集う恒例の女子ダブルス団体戦です。

6月3日から京阪神の5会場で開催された予選ラウンドを経て、6月11日に「マリンテニスパーク・北村」で決勝ラウンドがおこなわれました。

今年の「一般クラス」の決勝ラウンドには各会場の予選を勝ち上がった代表10チームが集まり、大阪府のマリンテニスパーク・北村会場代表の「一心」チームが優勝しました。

優勝賞品として、チーム全員にスリクソンラケットが授与されました。

また、「シニアクラス」（満55才以上で1チームの合計年齢が350才以上）は、マリンテニスパーク・北村会場代表の「だよねー2019」チームが優勝しました。

優勝賞品として、スリクソンテニスシューズが授与されました。

同大会は、1980年から「ABCレディステニストーナメント」として開催されてきた歴史ある大会であり、2006年に（株）ダンロップスポーツマーケティングが大会を継承をしてからも、地域に根ざした女性のためのトーナメントとして好評を博し、「一般クラス」と「シニアクラス」を合せて、今年は354チーム（2,124名）がエントリーしました。

開催期間中は、各会場で協賛各社の製品やスリクソン製品が当たるお楽しみ抽選会などもおこなわれ、テニスコート以外でも大盛況でした。

また、今年は第14回大会特別企画として、初めて当大会に参加する選手のいるチームに、もれなくチーム全員（6人）に賞品をプレゼントするという「初エントリー応援キャンペーン」を実施しました。プレゼントは、今年よりオーストラリアンオープンの大会使用球になったテニスボール「ダンロップ オーストラリアンオープン」でした。来年は第15回・記念大会です。また特別企画を考えておりますので、楽しみにしていてください。

関西大会の他に、富山大会、東海大会も開催していますので、来年もみなさまのご参加をお待ちしています。